問題解決はやりたい人がやればよい

地域活性化に興味があります。

 

けど、その一方で教育関係であったり、海外の貧困問題であったりには特に興味がありません。

 

裏を返すと自分が最近関わっている「図書館を中心とした地域活性」なんてのは一般論からすると興味がないことであったりする。

 

だから自分のやりたいことをやるのがよいんでしょう。

下手にいろいろ手を出すよりもあちらにはあちらのエキスパートがいるわけですからね。もし途中で違う分野に興味が沸いたら乗り換えればよいんです。

 

それぞれの役割が決まってるので、今はやりたい事だけをやります。

勝手に図書館メモ:北区滝野川図書館

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個人的に気になるポイントを羅列します。

  • マンガの貸出しあり
  • 区内に15館も!
  • パブコメコーナーが入口横すぐ近くに
  • 業務委託
  • 返却期限を過ぎると貸出しできなくなる
  • 帰宅アンバサダー制度(大使)→北区にゆかりのある人物に北区との関わりを紹介してもらう
  • 郷土資料が図書館の真ん中にある(ほとんどの図書館が端にあるのに対し)
  • 文庫本匿名寄

2014/3/29訪問

勝手に図書館メモ:豊島区駒込図書館

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  • 撮影禁止
  • マンガセット貸出カード
  • 新刊情報を記載台に貼付けている
  • 桜特集
  • 予約の用紙に「◯月◯日までに用意ができないなら取消」欄
  • 本棚が枠?で繫がっている(地震対策?)
  • 駒込の歴史と文化コーナー
  • 返却が2日遅れると貸出しできなくなるシステム
  • みんなのおすすめ本コーナー(児童向け)に図書館員が一つずつに返信している
  • 予約受け取りのみの図書館も別にある

2014/3/29訪問

1インプット1アクション

やって満足。自己満足。

 

  • 本を読みました
  • イベントに参加しました
  • どこかに行きました

どれも楽しんで終了ではなくて次に繋げる何か小さなアクションをしよう。

ゼロからイチを積み重ねていきたい。

身近なロールモデルかな

人に憧れるってこの歳になると少ないのかもしれない。

 

この人のようになりたい、と思っても「ま、無理だよね」という思いがどうしてもあるんだろうと思う。それと年齢が違っていていまいち現実味が持てない。

 

そこで最近身近な年齢が近いロールモデルになりそうな人を発見した。

 

プロゲーマーの梅原大吾さん。

 

みんな楽しそうだな

先日、インフルエンザにかかり寝込んでました。

そのせいでいくつか予定をキャンセルしなくてはなりませんでしたが、その予定に参加している人羨ましいこと、羨ましいこと。

 

普段、予定に行けなくともそれほど気にならないのですが今回は行きたいのに行けない!という思いが強かったです。どうにかすれば行けそうだけど、この行けない感じが利いたんだと思います。

 

ようやく本調子になったのでぼちぼち活動します。

図書館は第3の居場所になった

図書館ボランティアをはじめて1年半。
自分の周りもそのことは浸透しつつあります。ただ、実際にどういうことをやっているかどうかは不明みたい。

 

さて、その図書館という場所は一つの居場所になっています。
代表の岡さんが良く言うサードプレイス、第3の場所。

そういう場所になりつつあります。家でもない、職場でもない、もう一つの場所。

上記、本によると第3の場所を持っている人は精神的に健康であるなんてことも書かれています。

 

その自分にとって居場所になっている図書館の一つが閉鎖の危機に追い込まれています。というのも数年に及ぶ累積赤字を目の前にして立ち行かなくなってしまっている状態と言います。

経営的にもここをなくした方が健全な経営になる訳ですが、その一つの選択とは代えがたいものをこの図書館は生み出して来ました。

自分が地域に出ようと思うようになったのも図書館での活動がきっかけですし、そこで出会った方々によって地域に出て行く活動に対して励みをもらいました。

 

街にはこれだけおもしろい人がいる。
街の事を考えている人がこんなにいる。

そう思わせてくれた場所でしたし、これからもあり続けると思います。

 

また、ただここにあり続けるということだけでも意味があります。

ここの窓口は自分のようなボランティアが基本です。ボランティアであるが故にしばりがないため、自身の都合に合わせて自由にできます。そのため自分のことが忙しくなってしまうとなかなか足が向かないこともあります。

けれど、ふとした時にまた行ってみようかな、と思った時に図書館という場所は存在し続け、自分を受け入れてくれます。

 

そういう場所を作り続けたいと、自分も思いますし運営しているスタッフも一緒だと思います。

 

このような場所がなくなってしまうのは多いな損失!と声高には言えますがやはりお金の話はつきものです。

根本的な解決策にはならないかもしれないですが、来年度以降継続させるため現在クラウドファンディングを実施しています。

 

短期間であり、かつ目標が高額であるため達成が難しいかも知れませんが、小さな支援の上に成り立っているというのがなんだか図書館のあり方なような気もしています。

 

ぜひ図書館の継続のためにご支援ください。

民間図書館らしい企画を生み続けた船橋北口図書館を助けて下さい!(岡直樹) - READYFOR?