幸せとはなにか-映画happyを鑑賞して-
『-happy-幸せを探すあなたへ』という映画を鑑賞しました。
この映画では様々な幸せの形、そしてどうすれば幸せを感じるのかということが映し出され、それらを見ながら幸せについて考えさせられました。
今回の鑑賞は映画を見終えた後に、自分の考えについてシェアしたり、他人の意見を聴いたりとする時間が設けられていたため普段なら見て終わり、になりがちなところを頭を働かせ、どうしてそう思ったのかを考えました。
幸せについて自分の結論は
「幸せの尺度は人それぞれ違うから自分で幸せと思える事をする」です。
よくあるありきたりな意見ではありますが普遍的だからこそ大事なのかな、と思いました。
他人と比べるときりがないですからね。
けれど幸せはこう他人と比較しないようにしていますが、不幸についてはどうなんでしょう。
何か自分に起こった場合に、
「あの人の方が自分よりも辛い思いをしているから、自分の辛さなんて大した事ない」なんて。
比較することと、しないことその切り分けが幸せには大事なのかも知れないですね。