駅伝カーニバル 限界への挑戦!(無理はしたくない)

昨日、「駅伝カーニバル多摩川大会」に前回の駅伝からお世話になっている「金也師匠RC」というチームの一員としてロングの部で走ってきました。
このチームは落語家の三遊亭金也師匠を長として、楽しく走ることを目標にこの駅伝イベントに力を入れています。
今回は総勢40名=10チームということで日に日に規模を拡大しています。



そもそも

質問:
「なぜフルマラソンの2日後にこれをぶつけてきたのか?」


回答:
「甘く見ていたから」

あんなにもマラソンが辛いなんてのを何となく理解していたつもりでも実は理解していなかった末路がこれです!しかも4人で走るので10km、5km、3kmを選べるのに敢えての10km。どうやら私はあまちゃんのようでした。しかし、走るといったからには最大限のことはしないと!ということで前日は必死にアイシングをしてました。
そのおかげか、当日は筋肉痛が残っているくらいで膝の痛みはほぼなくなり、走れる状態でしたので安心しました(走れると感じたのもつかの間、足の裏の疲れがひどく途中つってしまうのでは?という不安でいっぱいでした。)

レースはというと気温が上昇したため、前半でペースが落ち、後半はなんだか気持ち悪くなってきてあまりよい出来ではありませんでした。前回の駅伝でも前半とばして後半ばてたので何も学んでないかも知れないですねw
けれどもタイムは前回より少しよかったです。少しは成長しているかも知れないと感じられて満足。


さて我々のチームは10チーム出場したうちの9番目。
平均年齢が若いのになぜ?と言われていましたが結果は結果ですね。仕方ありません。

それに我々のチームは順位やタイムを競うチームではないのです!
レース後の打ち上げを楽しめればそれでよいのです!タスキが繋がればよいのです!

打ち上げも40人ですので大所帯、大変盛り上がりました。



このチームの看板である金也師匠をはじめ、まいこ監督、参加者の皆様には感謝しきれないです。
今回も皆様のおかげで楽しくレースが出来ました。ありがとうございました!