深川商店街のかかしコンクールはカオス
先日取り上げた「商店街再生の罠」の中の成功事例として清澄白河駅近くにある深川商店街(正式には深川資料館通り商店街)に行ってきました。
ここは毎年かかしコンクールを実施しており、この時期にはいろんなかかしが商店街の通りにずらっと並ぶと目にしました。
また、地域コミュニティを作る場づくりも進んでいるとのことです。
実際に足を踏み入れてみるとそこはそこは異空間でした。
かかしがこうも多くある光景なんて目にしたことがありません。そして何よりテーマが混沌としています。
一例をあげますと、今話題の
他にも見たことある人?たち、そしてシュールな作品も。
商店街の入口には昔ながらの駄菓子屋さんのようなお土産屋さんがあり、子ども達が多く入っていました。
おみやげ処たかはし
呉服店には大学生と思しき人たちがいて、店主の人と話していたりと不思議な空間でした。(手ぬぐいが安く買ってしまいました)
田巻屋呉服店
わーっと人がいるわけではないですが人が循環していることが確認できる商店街でした。
何度でも訪れたい雰囲気のすてきな街で、一瞬で好きになりました。
結局本に取り上げられたコミュニティスペースには行けませんでしたのでまた次回に。