千葉ジェッツの応援に行きました
先日開幕したバスケットボール。
地元船橋をホームに活動している千葉ジェッツの応援に行きました。
ジェッツはまるごみで日頃お世話になっているというのもありますが、何よりバスケの試合を見に行ったことがなかったというのが足を向かせた要因です。
見てみてはじめは「ルールがわからないなあ…」なんて思ってましたが点が入れば楽しいもので応援にも熱が入りました。
まるごみでお世話になってる方にもご挨拶できましたし、試合も勝ちましたし気分良く終われました。
今年からジェッツが所属しているリーグが変更になり、今までと違った形での運用となっているみたいです。
なかでも気になるのがこの記述。
■リーグ理念
今回の改編の肝は、各チームに「自主興行」が義務づけられたことだ。主催試合の集客や会場設営などは、全てチームを保有する法人が担うようになる。JBLは大企業が丸抱えする実業団チームがリーグの多数を占めていたため、興行の切り盛りをイベント会社に全面委託する例が目立ったが、NBLでは許されない。
健全な経営感覚なくしては存続できない状況を整えたうえで、リーグは「地域密着型のチーム作り」を促している。地域貢献活動に積極的なチームを増やせば、競技人気も高まるとの狙いからだ。その象徴として、チーム名に必ず地域名を入れることにもなった。
地域密着型のチームづくりを求められるとあります。
自分が最寄り駅に降り立った印象では商店街の至る所にポスターが貼ってあり地域の一体感を感じました。
しかし、あくまで会場の船橋アリーナのある地域が主で他の地域での知名度はまだまんだなような気がします。
ここから盛り上げていくのが大事ですが、チーム運営会社が頑張ってくれる、という姿勢ではなくそれこそ地域一丸となって盛り上げていきたいですね。
ジェッツは開幕4連勝!
でしたがこの週末の試合は負けてしまったみたいです。
まだまだホームでの試合はありますので機会を見つけて足を運びたいと思います。