ブログは死んでしまうんだろうか。

上記のアルファブロガー・アワードの投票が行われていますが今年で最後のようです。
それに今回はブログだけではなくソーシャルメディアからの推薦も可能となっています。

このダブルパンチはもうブログというメディアは後退に向かっている証拠なんでしょうか。

ブログを書く人口というのも周りを見てめっきり減りました。
みんなtwitter、facebookに移行しています。
その中でのブログの価値とはなんだろうか、と考えて思いついたのは

「ウェブと本の違い」

というすでに語られている内容。
ブログの方が価値ある情報が存在するという盲目的な答え。

確かに一握りのブロガーからはそういう情報を得られるかもしれませんが私のような平凡なブログから情報なんて得られませんし、そもそもそういう目的ではやっていません。

ではなぜ書いているかと言うと、自分のライフログを残すものだと。

だったらなおさら他のメディアでも代わらないのではないか。
Facebookなら共有も速いし、閲覧の制限も出来る。

それなのになぜ？

明確な答えなどないです。
ただオープンなところに書くことに意味があるんじゃないかなあ、とぼやかした答えしかないです。