競馬場を走った 馬のように
先日、競馬場を走りました。馬じゃないのに。
なぜかというと、こんなイベントが。
もうイベントのタイトルを見ただけで楽しそう!と思ってしまいエントリーしました。競馬場のあのコースを走ることが出来るなんて!
本当は駅伝の部に出たかったのですが、直前に呼びかけた、また翌日梨マラソンがある方が多かった、ということもあり残念ながら出られませんでした。
なので、個人の部にエントリーしました。
個人の部は1200mとなんとも短い距離。
なので正直甘く見ていました。しかし、結果は散々。甘く見ていたことを深くお詫びします。すみませんでした。
本当に辛かったです。ダートコースということもあり心して臨んだのですが思った以上の難コースでした。海外線を走るような、と例えられていましたが、海岸線でも水を含んだところは硬くて走りやすいはず。しかしここは一面の砂のみ。
走り始めてから全く自分のペースが掴めない状態でした。
気持ちよく走るなんて無理ですし、蹴っても蹴っても前に進まない不快感は嫌になりました。そして何よりも思ったように進めないので疲労感がすごかったです。
走りきった後は何とも言えない嫌な疲れ方をしました。
第1回目の試みということで開催されたこの大会ですがとても楽しかったです。滅多に体験できないことを体験でき非常によかったです。
しかし、その反面気になるところもありました。
ランニングの大会というと相当な田舎でなければすぐにエントリーがいっぱいになってしまう印象ですがこの大会はそうではありませんでした。むしろエントリー期間を延ばすということもしていたので。
もっとうまい広報の仕方があるのではないかと思いました。ランネット(大手ランニング情報サイト)にも掲載していないようでしたし。様々な手を講じれば来年はもっと活気ある大会になるのではないかと思いました!
また来年も挑戦したいです。今回があまりにも不甲斐なかったので。
それに次回はぜひとも駅伝の部で!