私は書けないけどナ

「ヘドがでるけどナ」と書いた学生-Ohnoblog 2

上記リンクを読んでみて純粋に思ったのは自分は学生のように

「ヘドがでるけどナ」

なんて書けない。いや、書けないじゃなくて書かないの方が正しいのかもしれないが、どちらにしても言葉に表さない気がする。
たとえ、それが心に思っていてもだ。


ある学生のようなことは少なくとも思ってはいないけど、自分の場合レポートにはよくある正論だけを書いて終わってしまうだろう。


ラジカルな意見を述べても良い、という場であるとしても結局自制してしまう人が多い中で、こういったことを気にせず書くことのできるってのは良いことじゃないだろうか。

マイノリティから目をそらしがちな中で、自分の心でしっかりと捉えている訳だし。意見の可否はともかくとして。
もっともっと自由に意見が出来るようになればなるほど厚みが出てくるよね、捉え方に。どんなテーマにしてみても意見の厚みが出てくることによっておもしろくなるのでこれは良い傾向だと思います。